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出演者

旭堂南陵 -講談師-

昭和24年、堺市生まれ。大阪講談界の第一人者。42年、旭堂南陵(三代目)に師事。平成18年、四代目旭堂南陵を襲名。ゆかりの地の「人物伝」や「社長さん一代記」などの創作講談も好評。ドラマや舞台出演など幅広く活動している。平成23年文化庁芸術祭大賞受賞。同年、寄席芸人初の博士号を取得。

岸和田木彫会

流派の垣根を越えて平成25年に発足。知識や技術を互いに研鑽し、後継者が育つ環境を整えることを目的とする。祭に不可欠な地車・太鼓・櫓や、社寺彫刻の伝統と技術を磨いて後世へと受け継ぎ、岸和田彫刻の継承の為、引いては日本文化の継承発展に寄与する活動を行なっている。

森田玲 -玲月流 篠笛奏者 初代-

昭和51年大阪府生まれ。玲月流・初代・篠笛奏者。株式会社「民の謡」代表。京都と岸和田を拠点に篠笛の演奏・指導・販売・調査研究を行う。岸和田祭をはじめ摂河泉域の神賑行事に造詣が深い。平成24年度・文化庁芸術祭新人賞。平成26年度・京都市芸術文化特別奨励者。

北川央 -大阪城天守閣館長-

昭和36年大阪府生まれ。神戸大学大学院文学研究科修了。昭和62年に大阪城天守閣学芸員となり、研究主幹を経て現在館長。この間、多くの大学・博物館・研究機関の講師・研究員・委員をつとめ、現在は、関西大学大阪都市遺産研究センター研究員などを兼ねる。織豊期政治史ならびに近世庶民信仰史専攻。著書多数。

河合申仁 -賢申堂-

昭和43年、岸和田市中町生まれ。自町の地車彫刻(淡路・開藤太郎)に魅せられ、18歳で淡路彫の伝統を受け継ぐ木下賢治師に入門。24年間にわたり木下彫刻工芸にて修行。平成22年に独立。屋号を「賢申堂」とする。平成26年4月より工房を本町の紀州街道に移転。代表作に宮本町地車の正面土呂幕(岸和田市)。

むかいさとこ -女優-

泉佐野市出身。文学座を経てフジテレビ系列アナウンサーとして最優秀新人賞など6年連続受賞。「めざましテレビ」出演。平成17年フリーに。平成19年内閣府国際交流事業日本代表。 NHK連続テレビ小説「純と愛」「ごちそうさん」出演。岸和田高校・日本大学卒、津田塾大学日本語教員養成過程修了。

-かなえ-

岸和田市宮本町3-8(岸和田駅前通商店街内)

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