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kanae-project
鼎-かなえ-プロジェクト
賢申堂×民の謡×太鼓正×REALIZE×六覺千手
岸和田から摂河泉、摂河泉から世界に向けて、伝統的な知恵と手法を活かして、新たな有形・無形のモノづくりを行ないます。
「鼎(かなえ)」とは、その象形からも想像できるように三本足の器のことである。
モノを支えるのに最低限必要な数が三本。
三本の足があれば器は実に無駄なく安定する。
その器に我々は沢山のアイデアを注ぎ込んだ。
そしてアイデアは完熟し、今にも零れ落ちそうなくらいに鼎の器を満たしている。
それらを、いよいよ放出する時が来たのである。
その放出行為を、我々は、社会的、歴史的意味をもつ芸術活動と認識している。
岸和田から摂河泉、摂河泉から世界に向けて、
伝統的な知恵と手法を活かし、新たな有形・無形のモノづくりを行っていく。
代表:六覺千手(意匠 六覺千手代表)
河合申仁(彫刻師・賢申堂代表)
森田玲(玲月流 篠笛奏者 初代)
南本庸介(三代目 太鼓正 代表取締役)
坂口龍矢(コーディネーター・REALIZE代表)

鼎-かなえ- プロジェクトとは
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